第2回 2025年春の総合審査について
- 龍全国合気道連盟指導部会
- 3月23日
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更新日:3月23日
春の総合審査に指導部会から堀田、三橋、片桐が審査員として立ち会った。
今回の総合審査は受験者45名以上が受験され、その内落ちたのは8名ほどであったと思われる。次回ぜひ挑戦してください。
合気道は稽古の始め方が大切です。取り組む時に何が必要で、どれくらいの時間がかかるのか大体決まっています。例えば、週一の稽古で、1時間で稽古している会員ならば、1年間は準備期間に必要です。技はそれぞれ緻密に出来ているので、形を覚える時間、その中身を理解する時間、それぞれ労力を要します。それらを早く解決するためにも、会員は分からない所、出来ない所があったら担当指導者に積極的にきき、更にビジターで安藤先生の稽古で浦安支部、龍本部道場に稽古にいきましょう。自分の苦手な所はどんどん聞きましょう。指導者もそれらを率先する事も必要です。
指導者も会員にはただ闇雲に受験させずに、最低半年、1年前くらいから計画を立てて目標を立てて審査に臨ませた方がよいと思います。
日々の稽古は貴重な時間です。常に少しでも改善が必要です。指導部会は皆様のお役に立てるよう様々な準備をしております。技術的なお話でも結構です。ご意見、ご質問をお待ちしております。
指導部会
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