二の足の踏みかえ 一の切り下し実里 片桐8月22日読了時間: 1分②では合気会ならでの相半身からの踏み込みです。龍合気道では逆半身から行いますが、会員の皆さんもご存じの通り、この②の時にの軸足の捌き方が大事です。このテキストは中学校で指導者が安全に取り組めるようにするために編成されたものです。初心者が取り組むには合理的です。③④になる時に、相手と一体しづらい点を腰の回転などで重心移動を伴い、補っていると思います。片桐個人としてやや驚いたのは③です。これはあまり合気会では見られない一枚です。しかも肘を腹の高さまで切り下しとあります。ここで受けの問題となる振り向いて足を動かしてしまう事は「受けは向きを変えながら手をつける」とあります。授業での安全指導での注意が見て取れます。
令和7年は暑さにご注意を!指導部会の片桐です。光龍館では四街道同好会がありますが、そこはエアコンが無いうえに、環境もお世辞に良いとは言えない所のため、6月になると猛暑となります。武道館の中は2025年6月15日の時点で40度を超えていました。いうまでもなく水分補給が余儀なくされます。当会の場合は3年...
第2回 2025年春の総合審査について 春の総合審査に指導部会から堀田、三橋、片桐が審査員として立ち会った。 今回の総合審査は受験者45名以上が受験され、その内落ちたのは8名ほどであったと思われる。受験された方はお疲れさまでした。 所感を綴ります。 合気道は稽古の始め方が大切です。取り組む時に何が必要で、どれくら...
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